ウィールをトラックに装備する方法の解説

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SKATEBOARDCOMPLETE〜Vol.1 「デッキテープをはろう!」〜

■取り付け準備

まずは「ナット」と「ワッシャー」をトラックから外しましょう。

1つのトラックに「ナット」が2つ、「ワッシャー」4つついています。

※小さな部品ですので、無くさないように注意!

トラックの細かな部品

■ワッシャーを入れる

画像と同じように、ワッシャーを1つ入れます。

※ハンガーとベアリングとの摩擦を減らす大事な部品なので忘れずに!

ワッシャーの装着

■ウィールをはめる

先ほどベアリングを取り付けたウィールを「シャフト」にはめましょう。

ウィールの装着

■ワッシャーを入れる

STEP1と同じように今度は外側にワッシャーを入れましょう。

※ベアリングとナットとの摩擦を減らすためです。

ワッシャーの装着2

■アクセルナットを取り付ける

スケートボードのナットは外れにくいように特殊な加工がしてあります。

表と裏を間違えないようにまずは手で仮締めをしておきましょう。

ナットの仮締め

■ナットを締める

この時、ツールを奥に押しすぎてベアリングに傷がつかないように注意しながら締めていきます。

ナットを締める

■ナットの締め具合を確認!

ナットの締め具合は、シャフトとナットのヘッド部分がフラットなのが理想的です。

実際に手でウィールを動かしてみて、少し遊びがある程度にしましょう。

最後の確認

■足回りの完成!

もう片側と、もう1つのトラックにも同じような流れでウィールを取り付ければ、

スケボーで最も大事な「足回り」の完成です。

トラックとウィールの取り付け完成

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